【マテ貝祭り】江戸川放水路で潮干狩りしてきた

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2019年4月6日(土)

干潮時の潮位は31cm(12:02)となかなかの潮干狩り日和。実は初めての狩場でもあります。

目的はホンビノス貝。大型連休前、かつ潮干狩りシーズン前というのもありボロボロ取れるだろうと思い江戸川放水路に向かいます。

10時半過ぎに到着!準備をして砂浜に降ります。ちょうど国道357号線の真下くらいですね。駐輪場のような場所がありました。道路から砂浜までは獣道のような道ができているため、わかりやすくすんなり砂浜には降りることができます。

今日は車がかなり止まっていたけど、駐車違反となり切符切られるのでのでご注意を。トラックの往来が激しいところで、運ちゃんかなりお困りのようです。僕はバイクで行きました。

砂浜に降りた。すでに奥のほうには人がかなりいる・・・。こんなに混んでるの?穴場ではないんですね。

早速掘ってみる。ひし形の穴発見、これはマテ貝!(初めて) 塩をかけてしばしまつ・・・。そして出てきた!

30分ほじほじして、塩を振りかけた結果、かなりの量をとることができました!けれども、あさりだと思ってかき集めた貝はシオフキでした。カニはリリースです。

いや、待て。今回はホンビノスを探しに来たのです、あわよくばハマグリも持ち帰りたい。十分採ったし浜をうろうろし、ホンビノス探しにでました。

ふと奥のほうをみると家族連れでない人影が見える。きた、玄人だあれは!

現場についてほりほり開始です。カキの殻ばかりで何も出てこない・・・。勇気を出して近くのおっちゃんに聞いてみたところ、ホンビノスはもっと沖じゃないとだめ、ここはアサリが取れるとのことです。ただここはカキの殻がとても多く、足場も悪いし採るのも難しいので、家族連れにはお勧めできません。

潮干狩り中に下から見る京葉線。このあたりは東関道、国道357号、京葉線の橋梁がかかっており、千葉県民からするとさった峠並の交通要所ですね。

ということで、成果は十分なので13時過ぎに帰宅路へ。塩抜きもしなきゃいけません。

今日かかった費用はバイクのガソリン代のみ。とてもリーズナブルで帰ってからも楽しめる潮干狩りでした。

おまけ。タイヤにこびりつくカキです。苔が生すような感じがでておりたまりませんね。

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