初めてのUber eats 配達パートナー登録と配達で時給2300円越え!

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ここ最近何かと話題のUber eats。気になっていた時に下記広告を見つけ、それならばとチャレンジし、初回配達までの時給換算を実証&検証してみました。
モッピーで配達パートナーとなり一回以上配達をすれば17000Pが貰えるキャンペーンを利用するものです。(~2020年2月で終了なので注意!
早速、登録~配達完了までの時給換算結果です。

■時給換算結論
・収入の部
合計18000円(1ポイント1円換算)
 売上:1010円(配達2件)
 ポイント:17000P(モッピー)
・支出の部
合計4946円
 新宿までの交通費:946円
 ウーバーリュックデポジット:4000円(返送すれば返金)
収入-支出=14054円
なかなかの数字ではないでしょうか。

■拘束時間の部
合計6時間
 事前登録時間:0.5時間
 説明会への往復移動時間:2時間
 説明会出席時間:1時間
 配送(労働)時間:2.5時間(待機1.5時間)

時給2342円!!
※実労働時間だけで考えたらもっとすごいことに・・・(登録1時間+配達1時間だけですからね。)

おなじみ配達バック。デポジット必要。

畳んだウバック。それでも大きいです。

かなり厳しく見積もってこの結果なので挑戦する価値ありじゃないでしょうか。普段やらない配達を経験することで、この年で勉強になることもかなりありました。
■メリット
・ずぶの素人が登録&説明会に出席するだけでお金を稼ぐ手段を容易に得ることができる。
・ダイエットや隙間時間をうまく換金することができる
・フリーランスの生き方を感じることができる。(←私はこれを一番感じました)
・ドラクエやポケモンGo感覚で仕事ができる。
■デメリット
・Uberの対応エリアがまだ全国的でないため限定的
・本業に支障が出ると、本業から罰則が付く
・接客業であるので、苦手な人は気が滅入る
・仕事が来ないとどうすればいいかわからない(私は街をフラフラしてしまいました)

こんなもんでしょうか。デメリットは記載しましたが、それ以上に勉強になることが多いので迷っている方はお勧めです!
時給1000円程度なので、普段の1時間を1000円の価値として考える基準にもなりますね、

■Uber eats 登録までの作業
①アカウント作成(モッピー経由)
→モッピー経由の場合は、招待コードを入れないように!!
② Uber Eats の配達パートナー 登録会場へ出向き、登録&ウーバー配達用リュック(ウバック)を借りる
③配達を実施

たったこれだけです。リンクは張っておりませんので、各自でぐぐってください!
一番時間がかかるのが②です。ただ、移動+説明会だけですので、行った後はこんなもんだったのか!レベルの内容で終わります。

西新宿メトロビル3F

エレベータ横案内図

説明会場は、私は新宿を選択しました。写真の通り、貸し会議室ですが、テプラで登録会場でわかる旨が記載してありますので迷うことはありませんでした。
1Fが磯丸水産でしたので、それを目安に向かうのがわかりやすいです。

配達に関しては、ありもので済ませたので私は自転車を登録しました。
原付も登録可能のようです。
125cc以上は貨物軽自動車運送事業法のもと、緑ナンバー(軽貨オートバイ)登録が必要なので注意してください。
こう考えると原2は最強ですね・・・。ナンバー変える必要もないですし。
配達手段の選択で、登録費用が発生することはありませんので手持ちの手段を登録することが一番だと思います。

いかがだったでしょうか。
これをきっかけに、配達を開いた時間で始めるのもいいですし最悪単発で終わっても損はしないと思います。
私はこのポイントをTOKYUルートでANAマイルにする予定です。17000P→12750ANAマイル。

それでは!!

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