ANAを使ってステータス修行をする上で、効率よく安いチケットを購入し、目標のPPを達成するまでの手順を記載しました。
皆さん、区間最安の国内チケットを探す際にHPで日程ずらして検索していませんか?
確かに区間をずらせば安い区間を見つけることができますが、チケット発売日の大分前に区間最安値が発表されていることは知っていましたか?
区間最安値を探す手間を省いて快適な空の旅をしましょう!
①ANAプレスリリースを確認して、各運賃体系の最安料金をチェック
https://www.ana.co.jp/group/pr/
色々なサイト/ブログを見ましたが、プレスリリースの確認を推奨するサイトは少ないですね。
現在は運賃体系が、空席率と連動となったことで検索だけでは最安値はわかりにくいです。プレスリリースでは、運賃体系(SV75/SV55/・・・など)別の最安/最高値が記載されていますので、PP単価の低下に非常に役に立ちます。
下記に羽田-沖縄の料金一覧を張りました。SV75だと475/477便往路、460/994/462復路が一番安いことがわかります。
また、プレスリリースはすべての路線の価格が掲載されていますので、「掘り出し物」を見つけることができます。
2019年の掘り出し物は神戸-沖縄のSV75で6600円、PP単価5.9円でしたね。
また、2020年は神戸-那覇の最安値が見直されPP単価5円台が出現しています。
②PPシミュレーターで計算
https://cam.ana.co.jp/amcmember/ppsja
これはテンプレみたいなものですね!目標のPPに向けて計算し、プラチナ目指すなら50000PPちょうどになるようにしましょう!
③ANAクレジットカードの作成
これも説明不要でしょう。ANAのゴールドカードを作りフライトにかかるボーナスマイルを獲得しましょう。
最近気づいたのですが、ANAダイナースお勧めです。年会費22000円ですがフライトボーナスマイルが付く、空港からの手荷物を自宅まで配送無料(国際線に限る)など付帯条件が有利なのでダイナースにしてもいいと思います。カードラウンジ入れますしね!
また、いまは一定期間に条件満たすと70000マイル相当のポイントがもらえる大型?キャンペーン実施中です。
また、ANAカードは何枚持っても大丈夫なので死蔵カードを作成し効率よくマイルをかき集めましょう!
■結論
②、③はほかの人も口がすっぱくなるレベルで言っていることなので今更感がありました。
しかし①は知らない人が少なくありません。ちょっと細かい文字で見にくいですが、この料金表があると羽田-那覇以外の高PP単価路線を簡単に見つけることができるので、必ず事前にチェックしましょう!
おわり!
コメント