【絶対オススメ!】筑波山・ガマランドは昭和の世界

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筑波山、ガマランドと聞いて皆さまは何を想像するでしょうか。
筑波山はガマの油売りが有名で、休日には山頂で
「ガマの油売り口上」 が実施されています。

そんな筑波山山麓のロープウェイ乗り場がある駐車場にガマランドはあります。そこには生きる昭和が今でも残っています。

つつじが丘の駐車場にそれはあります。
ロープウェイの逆側の売店と小さな遊園地。これが今回の目的地です。
早速階段を上がり遊具のある場所へ・・・。

30代の私でも分からないサトちゃん右のロボット。色あせておりますが状態は非常にいいです。また、汚れた手すりとのマッチングが取れており時が止まったかのよう・・・。一体何を見つめているのか。

お次は新幹線200系と思われる遊具とその他。乗せる気を微塵も感じさせません。これらには苔がむし、厳かささえ感じます。

その近くの回転体はもう10年以上動いていなさそう・・・。遊具としてではなく展示品としての価値を感じさせます。まるで枯山水。

そんな遊具のある広場から売店を見るとガマ蛙がいました。青空に生えますね。

次は売店へ。ここもすごいんです。

2018年と記載がなければ、いつのものかわからなくなる取り残された感。昭和50~60年代にはどこにでもあった風景がここにあります。

色あせた写真はそれだけで古さを感じさせますが、もともと古い風景を最新のカメラで撮ったらどうなるのかいつも疑問でした。ここでそれが解消されました。この風景は20年前も一緒だったのでしょう。不思議ななつかしさのある場所でした。

そんな筑波山も、季節ごとに顔を変え見どころはとても多いです。登山するのにもお手軽で向いていて(そしてつらい)、首都圏から近いこともあり日帰りも可能です。

筑波山に上りつつ、令和を迎えた今だからこそ昭和に戻ってみる旅はいかがでしょうか。

つづく!

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